多機能型支援施設 ほたるの里の特徴
相談支援事業所
精神障害を持つ方の地域生活を支える施設です。
お知らせ
2022/12/15
『お知らせ』
先日に報道等がございました「帯広慈光学園」と当法人は一切関係がございません。
2022/03/09
『マスクの着用について』
政府の方針として令和5年3月13日から個人の判断に委ねることになっておりますが、厚生労働省は医療機関を受診する場合にはマスクの着用を推奨しています。
当施設には高齢な方や、新型コロナウイルス感染症に感染した際に重症化するリスクを持つ患者さんが多くいらっしゃいますので、館内滞在中はマスクの着用をお願いいたします。
また、その他の入館前の検温や、風邪様症状等ある際の来館はご遠慮ください。
ご不便おかけしますが、事情をご理解いただきご協力いただきますようお願い申し上げます。
※当施設では、職員に対してマスクの着用を義務付けております。
2020/02/28
「新型コロナウィルスの関する対応のお知らせ」
新型コロナウィルスに関して以下に該当する方は館内立ち入りをご遠慮いただきますのでご理解下さい。
・37.0℃以上の発熱がある方
・精神症状を除く身体的なだるさ(倦怠感)のある方
・花粉症などのアレルギー症状を除いた、咳・鼻水・くしゃみ等の風邪の症状のある方
・2週間以内に海外渡航歴のある方
・新型コロナウィルス感染陽性者または濃厚接触者と接触した方
ご来訪したすべての利用者様、ご家族様、業者様に対して、来訪時上記項目を職員がご確認させていただくとともに、検温を実施させていただきます。入館時に必ず手指消毒を行って下さい。
尚、来訪者の方にはマスクの着用をお願いしておりますが、マスクの販売は行っておりませんのでご来院時各自、ご用意願います。
また、入所者様の面会、外出外泊につきまして極力ご遠慮いただけますようお願い申し上げます。
ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくお問い合わせ下さい。
ごあいさつ
ほたるの里は、1997年8月1日に精神障害の生活訓練施設として開所しました。地域に開かれた施設として、多くの方々に支えて頂きながら27年を迎えることが出来ました。当施設は、法人の社会復帰への取り組みとして、精神障害の方々が安定した自立生活を送るために地域と病院の中間施設として産声を上げました。精神科病院の多い地区での存在意義は高く、法人のみならず、近隣の精神科病院からもご利用頂き、たくさんの方々の地域移行のお手伝いをさせて頂くことが出来ました。2006年に障害者自立支援法が施行され旧法からこの新法に則った施設への移行が必要となり、2011年に無事移行が出来、現在のサービス(通所生活訓練・宿泊型生活訓練・短期入所)となりました。地域に根差し、他機関とのネットワークを作りながら、社会復帰の促進をして行きたいと努力しておりますので、宜しくお願い致します。
施設案内
施設名 |
多機能型支援施設 ほたるの里 |
---|---|
所在地 |
〒198-0052 東京都青梅市長淵5丁目1086番 |
施設長 |
下地 直樹 |
TEL |
0428-25-1200 |
自立訓練 20名 (定員)
宿泊型自立訓練 20名 (定員)
短所入所 2名 (定員)
設備…ホール・キッチン・相談室・居室・浴室・静養室 など
外観
個室(洋室)
ショートステイ棟 個室(洋室)
1. 自立訓練(通所生活訓練)
2. 宿泊型自立訓練(生活訓練)
3. 短期入所
4. 計画相談支援
5. 地域相談支援
当施設は障害者総合支援法の短期入所サービスの指定を受けております。介護者不在や休養等の目的で利用できます。利用できる方は障害者総合支援法の受給者証をお持ちの方です。詳しくは当施設または市区町村窓口にお問い合わせください。

ショートステイ棟(短期入所)
当施設のサービスは、生活訓練と宿泊型生活訓練を組み合わせて利用する方法と生活訓練を通所して利用する方法がございます。利用するには、障害者総合支援法・訓練等給付の支給決定が必要です。詳しくは当施設または市区町村窓口にお問い合わせください。
利用案内
自立した生活をするための生活技術・地域社会と繋がりを持って生活する方法を訓練致します。
自立訓練(通所)と宿泊型自立訓練を組み合わせての利用も可能です。
[内容]
個別支援計画に基づき生活訓練プログラムと個別指導を合わせて実施します。
[訓練期間]
2年~3年
[宿泊型利用料]
光熱水道実費、レクリエーション費用 など
(その他にご本人様の生活費として6万5千円程必要とします)
1.主治医の許可・家族の了解があること。
2.精神科・診療内科に入院、通院していること。
3.自立への意欲があること
4.入浴、排泄、階段の昇降が一人で出来ること
5.障害者総合支援法の受給者証が必要です
1.主治医等に相談
2.施設見学
3.利用申込書類一式を提出(主治医と支援者が記入)
4.書類審査
5.体験利用(通所または宿泊)
6.利用開始
介護者不在時・休養目的での利用ができます。
[対象]
精神科・心療内科に通院して安定し、障害者総合支援法の受給者証をお持ちの方
プログラム内容
週5~6回の集団プログラム参加と個別プログラムを組み合わせていきます。
集団プログラム
基本プログラム:食事運動プログラム・スポーツ・調理実習・ウォーキング
生活クラブ・健康教室・栄養教室・栄養教室・CST・ストレッチ
オプションプログラム:お菓子作り
個別プログラム
食生活管理・健康管理・金銭管理・服薬管理
お気軽にお電話にてお問い合わせ下さい。各サービスについてご案内します。
相談・見学も随時お受けしています。
服薬管理
調理実習
年間行事




春ハイキング
ミニ・ハイキング
OB・OG交流会
年忘れ会
アクセスマップ
鈴木慈光病院の送迎バスが利用できます
送迎バスをご利用する場合は、鈴木慈光病院の交通アクセスをご覧ください